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絵をネット上で公開するためには何が必要?デジタル絵を描くには、高価な道具やPCを買わないといけない?

HELLO、はるかに(@sun-crab)です。

私自身、PC買い替えも決意し、絵の仕事をしていきたいと思っているので、今回は「ネット上で絵を公開する」ことに焦点を当てた記事を書いていきたいと思います。

デジタル絵を描くには、高価な道具やPCは必要?

絵の初心者の方、特に若い方はこのあたりが気になるのではないでしょうか?

絵を描きたい!と考える方は、憧れの絵師の方や作家先生がいて、その方が使っている環境に近づきたい!と思う人が多いです。

そして憧れの方というのは、高価な道具やソフトを使っていて、お金がないとなかなか…という感じでしょうか。

私も学生の頃は、今のようにお絵描きソフトがたくさんあるような時代ではなく、「CLIP STUDIO PAINT PRO」のような安価なソフトもなければ、「Photoshop」は今と違って買い切りで10万以上、「element」すらなかったですね。

その時に比べればかなり恵まれた時代だといえますが、絵を描く情熱って実は中高生くらいがピークですよね。分かります。

一般的にデジタル絵を描くには、それなりのスペックのPCと液晶タブレット、あとは何らかのソフト、という感じなのですが…

断言しますが、今はそういったものをがっつり揃える必要はないです。

スマホの無料ソフトやiPadで十分趣味のお絵描きは出来る

実際のところは「絵で何がしたい?」が大事なんですよ。

Twitterやpixivに上げたり、アイコンを描いたりするような、「ネット上にアップする」というようなレベルでは、高価なPCもソフトも必要ありません。

スマホでソフトを使えば描くことも出来ますし、紙に描いた絵を撮った写真に着色する手法でpixivに絵をアップされている方もたくさんいらっしゃいます。

どうしても液晶タブレットのようなものでお絵描きをしたい!という感じなら、「Apple iPad Pro 12.9インチ Wi-Fi 512GB MPL12J/A [ゴールド]」ですかね。

液晶タブレットと同じくらいの13インチ前後の大きさですし、「Apple iPad Pro Appleペンシル/MK0C2J/A」を使えば簡単にお絵描き出来ます。

CLIP STUDIO PAINT PRO」もiPad版が出ています。

「iPad」については、アイコンなどを仕事として受注されている方も普通に使っている道具で、確かに少し割高ではあるのですが、PC+液晶タブレット+ソフトと揃えるよりは断然コスパが良いです。

私の友人でコミケなどに出て売上を上げている人は何人かいますが、皆、iPadのコスパの良さを熱烈に語っていました。

高価ですが、学生さんでも頑張ってアルバイトをすれば何とか手の届く金額ですし、アップルストアで是非試してみましょう。

高価な道具はどういう場合に必要なのか?

私もプロではありませんので、確信をもって断言出来るわけではありません。

ただ、絵を描く仕事をされている方は「絵を印刷される」というのが大前提になる方が多いですし、それこそプロで生活するためには、趣味の人と作業量や作業時間は桁違いです。

ネット上で描く絵と、紙に印刷される絵では必要とされるデータ容量が変わって来ます。

特にカラーのイラストは、こだわって彩色を行えば行うほど、ディスプレイと印刷では差が出やすいですし、漫画家さんで見開きページを描かれる方は、13インチでは作業がしにくいので、大きな液晶タブレットや画面が必要になって来ます。

また、デジタル絵は特に仕事となれば作業時間が長く、冷却機能の低いタブレットやPCでは発熱してデータがダメになってしまう可能性もあるのです。

スマホでも長い間使っていると、ものすごく熱くなったりしますよね。

プロは仕事ですから、「データが消えちゃいました」では済まされませんし、バックアップなどもたくさんとります。

もちろん、たくさん仕事をされている方は、iPadの元々の容量では保存出来ない、データ量が大き過ぎて、デジタル機器の動きが遅くなってしまうことも考えられます。

こういった理由で、プロの方はスペックの高いPCであったり、高価な道具を使用している人が多いです。

趣味で絵を描く人と比べて、描く時間や量が桁違いに多いことや責任の重さが違うので、環境をしっかり整えているんですね。

デジタル絵を描く道具は年々進化するから、焦って買い揃えるのは損が大きい

ここまで読んでも、「でも良い道具が欲しい」と考える人はいると思います。

ですが、ちょっと待って下さい。

今のあなたは趣味ではなく、仕事でデジタル絵を描くのでしょうか?

「仕事にするんだ!」という決意だけでなく、ちゃんと実績や仕事はありますか?漫画の連載やソーシャルゲームの絵を描いて、お金を貰っているのでしょうか?

もしも、まだそういった実績がないのであれば、デジタル画材をお金を使って買い揃えるのは損です。

何故なら、デジタル機器はすごい速度で進化していきます。

前述した「私の時代は何にもなかった話」は、ほんの10年ちょっとくらい前のことです。

あの時から、ソフトはたくさん出て値段も安価になり、PCも大きなペンタブレットも値段はどんどん下がり、液晶タブレットというものが開発され、更にiPad、スマホで趣味の絵なら描けるようになりました。

まだ学生のあなたが10年頑張って絵を仕事にした時には、100万円くらいで頭の中のものを絵に出来るような商品が出ているかもしれませんよ?

その時に、学生時代にアルバイトをして必死に買い揃えた道具は全部無駄になります。

単に趣味でちょっと良い道具で描きたいというだけなら、「Apple iPad Pro 12.9インチ Wi-Fi 512GB MPL12J/A [ゴールド]」にしておきましょう。

私が高スペックのPCを買う理由

前の「はるかに、新しいパソコン買うってよ」を読んだ方なら、矛盾していると思われたかもしれませんので、ちょっと蛇足ですが一応書いておきます。

はるかに、新しいパソコン買うってよ ~自分の中でブログ運営の意味が変わった話~HELLO、はるかに(@sun-crab)です。 今回は、パソコンを買い換えようと思ったお話を書いていきます。 ブログを運営する...

私は、「絵を描く」PCが欲しいというよりは、総合的に使うPCで絵も描けるスペックを求めただけで、今のPCで問題ないなら「Apple iPad Pro 12.9インチ Wi-Fi 512GB MPL12J/A [ゴールド]」を買っていました、普通に。

総合的に使うというのは、ブログ、小説、ライター仕事、絵、写真、といったことですね。仕事としてお金も貰いたいと思っています。

特に私は「フォトバッシュ」という技術をやってみたいんですよ。写真をいじる場合、どうしてもスペックというか保存容量が大きい、もしくは増設出来るようなPCでないと、アッという間にPC内がいっぱいになっちゃうんです。

「フォトバッシュ」については、こちらが分かりやすいと思います。

今は海外で描かれる方が多い技術のようなのですが、コラージュ感覚で色々描けそうで、ちょっと面白そうなので…

まとめ

私も若い頃はイラストレーターさんにすごく憧れましたし、アナログ画材はたくさん買い揃えました。

しかし、アナログ画材は保存が良ければずっと使えますが、デジタル画材って本当に時代が進むと使い物にならなくなります。

高価なものも多いので、出来ればお金のない若い人が失敗しなければ良いなーと思って、今回の記事を書きました。

参考になれば幸いです。

以上、はるかに(@sun-crab)でした!

ここまでお読み頂いて、ありがとうございました!