日記

学校なんか行かなくても、ちゃんとした幸せな人生送れるから心配すんな【休み明けに学校行きたくない人へ、元登校拒否児から】

HELLO、はるかに(@sun-crab)です。

今回は、まあ人生の体験談を書きます。

夏休みがもうすぐ終わりのこの時期、きっと思い悩む人が増えて、悲しい気持ちになる人も出るんだろうと思うと、私の実体験を書いておくのは無駄ではないのかな、と考えました。

最初の経緯から書いていくので、幸せなところだけ読みたい人は目次で飛んで下さいね!

私が登校拒否児になったきっかけ

最初にいじめが始まった

今、この現代ほど陰湿な話ではないんですよ。

小学校3年生の時、転校して来た男子生徒がいました。

彼も色々事情を抱えた子(母が家出→失踪という…)で、元々、結構きつい生徒が多い学校にいたみたいなんですよね。転校先で自分がいじめに遭うのが嫌だったんだと思います。

転校初日から隣の席だったというだけで、私をいじめ倒し始めました。

まあ確かに事情があったのは今なら理解出来るんですが、今でも私が目からビーム出せたら貫きに行きますけどね?

田舎の学校だったこともあって、そういう類の話はほとんど無かったのですが、色んな男の子にも、突然暴力を振るったりする子で、皆それが嫌だったんでしょう。

周りの連中も、いじめに加担し始めました。

とはいえ、ものを隠したり、テストの答えを書き換えたり、何といえばいいのか。

割と、私に対しての嫉妬の面が大きかったって話みたいなんですよ。

良いもの持ってたり、宿題は一切しないくせにテストは満点、みたいな子どもだったので、私に原因があるなんてことは1ミリも思いませんが、妬みとか羨ましいと思ってしまう気持ちは理解出来ます。

まあ理解出来るだけで、今でもタイムマシンがあったら何かしでかす気はしますけど。

そのあたりから、私は学校を休みがちになりました。

毎朝、お腹が痛い、頭が痛いと言って休む感じです。

ここで、驚異の演技力が身についたといっても過言ではありません。

小学校3年生終わりの冬にぶっ倒れる

間を置かず、その冬のこと。

おたふく風邪から「髄膜炎」とかいう病気になりました。

その頃の保健室の先生は超いじわるなオバハンだったのですが、体育館裏でしんど過ぎて泣きながら掃除をしていた私に、さすがに上級生が声をかけ、体温計で叩き出した数値は

43℃。

もはや体温じゃないw

さすがに保健室の先生もベッドに寝かせ、まあ、そのまんま母が迎えに来るまで意識がほとんど無いような状態でした。

ただの風邪と思っていた母が病院に連れて行くと、背骨から髄液とって検査ですよ。

知ってます?骨に刺す注射って、この世のものとは思えないくらい痛いんですよ。

医者から「絶対に動くな」って言われて、泣き叫びながら髄液とられて、その後も動けないんです。脊髄損傷したら障害が出るからって。

私は、ただの風邪から緊急入院で個室に入れられ、普通の点滴ではなく、電気で無理矢理に薬剤を送り込む点滴で部屋に繋がれました。

すぐ表に小児用の遊ぶスペースがあったんですが、病室の扉までしか行けなので遊べない、小屋に繋がれたわんわんドッグ状態でした。

入院は3日間でしたが、その間に訪れた担任の先生が、お見舞いの言葉すら言わずに宿題や課題だけどっさーっと持って来て、母がブチ切れました。

「お母さん、私、学校行きたくないんやけど」

「ええよ。あんな先生、何もしてくれへんわ。嫌なんやったら休み。」

そこから中学3年まで、学校へは行かなかった

勉強はしなさいと言われてはいたんですが、まあ子どもが出来るわけもなく、入院中に買って貰ったゲームボーイと、退院祝いに買って貰ったスーパーファミコンでずっと遊んでました。(年齢バレますね、これ…)

学校へ行かない私に父がブチ切れたりしてましたが、ゲームを持って祖母の家に避難しました。

中学生になりたての時は、ちょっと気が向いて行ってみたんですけど、ほぼ休みながら、1年生の5月で私の中学校生活は終了しました。

ただ、中学2年か3年の頃に、母が市営のフリースクールを見つけて来て、一度見学に行くことになりました。

行ってみると、絵を描いたりゲームをしたりと、特に勉強もしない、時間割も決まっていない自由な感じだったので、1年くらいはそこに通っていました。

義務教育を小学校3年でドロップアウトしてからの高校~大学時代(ちょっと人生楽しくなってきた)

中学3年の年明けです。

「お母さん、私、高校行くわ」

「エーーーーー!!!?」

最高に最悪のタイミングで、私の気が向いたとしか言いようがありません。

中学校の担任から校長までが私のために走り回って、校長の推薦状で何とか私をねじ込めそうな高校をピックアップして来ました。

何といっても、小学3年から義務教育受けてないんですよ。今考えたら普通に無理でしょ、っていう感じです。

私立で3教科、受験の点数は国語86点、数学34点、英語が9点。

知らされたわけじゃなく、面接で書類に書いてあるのが見えました。

英語とかwww知らんwwww状態です。よく9点もとれたなー、っていう。

全力で楽しんだ高校時代

校長の推薦状で潜り込んだところではありましたが、元々の頭の出来は良かったことが幸いしました。もちろん偏差値はかなり下の学校ではありましたが…

授業を聞いていればテストの点数はほぼ満点でしたし、好きなことが全力で出来ました。

授業中に絵を描きまくり、小説を書く。

まあ6年ついたサボり癖が急に正されるわけもなく、面倒だったら自主帰宅、登校が面倒な時は自転車で家から4駅先まで行ってパンを買ってから、昼頃に帰宅して母を呆れさせていました。

私が高校時代に成し遂げた偉業は、パン屋の開拓といっても過言はないくらい、自主帰宅の途中や学校行くのが嫌で自転車で駆け回る中で色んなパン屋を開拓しました。

気分が乗らずに2週間くらい学校を休む時もありましたし、朝デパートで限定のプラモデルを買って、普通に遅刻して授業の途中に高島屋の紙袋を持って教室に入ったこともあります。

ただ、これだけやってものすごく不思議なのが、

私の「真面目ちゃん」という評価が、一切覆されなかったことです。

今書いていて思いましたよ。真面目って何?もうこれ怪談では??

大学は実技で行く

ここまで読んだ方なら分かると思うんですが、私には「学力」はほぼ無かったです。

読書は好きですし、今も私の持っている「学力に似たもの」は全て、小説、漫画、ゲーム、映画、TVなんかで培われたものです。

大学も、いわゆる「学力」が必要な場所には行けませんでした。

でも私は絵を描きたかったので、専門学校へ行く気だったんですよね。

しかし高校ではそれなりに学力トップクラスの子が大学に行かないなんて!という大人の思惑もあり、4年制大学へ行くよう、色んな説得をされました。

母に相談すると「まあ大卒の方が色々潰しきくやろし、大学行けば?資格もとれるし」というので、実技で行ける芸術大学を受験することになりました。

ですが、芸術大学のデザイン系のところは倍率が凄まじく、付け焼刃の私のデッサンとかでは通らないんですよね。

美術の先生に、「小論文ならたぶん通ると思う」と相談したところ、

「芸大は感性を磨ける環境なのが大事で、周りに君の書いたものを表現出来る奴がいるのが大事や。普通の文学部なんか行ってもつまらん。芸術やりたいなら小論文で行けるなら潜り込め」

って言われたので、潜り込みました。

大学時代から社会人まで

大学は好きなことを全力でやっていたので、本当に楽しかったです。

ずーーっと小説を書いていて、自作の二次創作のサイトですが、人気も出ていました。

社会人には全然なりたくもなく、就活ものらくらやってて失敗したんですけどね。

4月から雇ってくれる、中途採用の事務職へ行って、会社が監査でぺっちゃんこになりました。

もうショックとかいうより大爆笑でした。

お金の使い方を知らない子だったので、1年くらいで結構なお金が貯まり、そこから就活と称したほぼニートな生活が始まりました。

金融、郵便局、家電の通販、アニメショップ系列の通販、と経由して、今の会社に至ります。

まあ、今も休職してますけどね。

逃げたかったら逃げても、「もう人生ダメだ」ってことはないよ

ここまでたくさん書きましたが。

言いたいことはただ1つ、「逃げたかったら逃げたら良いと思うよ」ってことです。

私の人生は逃げてばっかりです。学校もほぼ行ってないし、好きなことしかやってない感じがします。

仕事だって辛い時は休んでばっかりでしたし、もうダメだと思ったら辞めました。

でも今、普通に幸せに人生やってます。休職してるし辞めたいなーとは思っていますが。

正社員だし、月給は25万くらいあるし、ボーナスは年間合計100万ありますよ?

絵も描いてる、小説も書いてる、ブログも副業でやってお金貰えてるし、好きなアニメグッズも死ぬほど買ってるし、旅行も行ってるし。

10代で命を捨てなくても、大人になればお金も自由に稼げるし、行きたいところに行けるようになります。

まだまだ生きていけるのに、自分で自分を追い詰めて、大人になる道を捨てないで下さい。

逃げ場に困った時に行く場所のマル秘メモ

とりあえず、「学校行きたくないな~」って時に、ここに行けばOK!みたいな場所を紹介しときます。

図書館

鉄板です。

休館日があるというのだけが難点ですが、司書さんは全然声をかけて来ないですし、児童コーナーとかで大人しく本を読んでいましょう。

隅っこの方に見回りとかも来ませんので、安全地帯を見つけよう!

飲食だけは出来ないので、外で食べたりしないといけません。

大きめの大学に潜り込む

入学するわけではありません。

高校生までだと想像しにくいと思いますが、大学ってすごく自由です。

食堂や使われていない教室、トイレなど、逃げ込める場所はたくさんあります。

もし自分が18歳以上に見える自信があれば、大教室の授業なんかにも入り込めるかもしれません。

入口にセキュリティがある可能性もありますが、大学の図書館は1人でも座って勉強などが出来るようにもなっていて、穴場です。

短大は少し閉鎖的な面もありますので、大きめの一般の人が入っても大丈夫なような大学を狙いましょう。

自転車とかで遠出する

スマホとかで適当に調べて、小旅行してみましょう。

昼くらいに帰ってくれば、親にも「体調不良で帰された」と言えば、まあ先生に許可貰ったんだろうな…と思ってくれるはずです。

私は2駅くらい離れたところにブックオフがあったんで、あたりをうろついた後にそこで時間を潰したりしていました。

ただし、お店はあんまり行くと目をつけられるので要注意です。

イオンや大きいショッピングモールがあれば、適当にふらふらする

制服とかだとちょっと目立つので、制服の下に少し私服を着込む+上着を鞄の中に潜ませる技で、ささっと私服に着替えるのがベストです。

冬なら、下半身を変えればコートで隠れます。

童顔だと怪しまれますが、騒いだりしていなければ声をかけられることは少ないです。

電車通学なら、途中の駅で降りてみたり定期の範囲内で往復

ものすごく田舎だったりすると、変な人に絡まれたり万が一事件に巻き込まれると困るので、なるべく人気の多い場所がおすすめです。

また、定期の範囲なら乗り放題なので、定期の範囲内で電車を往復してみるのも時間潰しに良いですよ。

ただし、往復は1回までにしておきましょう。気持ちがしんどいのに駅員さんに掴まると辛くなっちゃいますので…

祖父母や親せきの家に転がり込む

学校に行かないことを親が理解してくれない場合は、祖父母や親せきを頼りましょう。

あなたは今、学校に行きたくなくて生命の危機なわけです。

ずっといられるのはちょっと…という場合もあるでしょうが、一旦冷静になるために、祖父母や親せきを頼るのも、アリです。

上級者編

ここからは少し上級者向けなのですが、一応紹介しておきます。経験からの大人の知恵です。

1.自分で相談窓口に電話したりして、フリースクールや教室などを探す

→学校に行きたくない!と強く思う場合、環境を変えてみるのは効果的です。自分で冷静に考える時間もとることが出来ます。

最近は問題が表面化してきたこともあるので、行政で相談に乗ってくれるところも多いと思います。

2.逃げ込める寺を探す

→私の親せきなのですが、お寺の住職さんで、学校に行きたくない子を預かっています。今時珍しいでしょうが、そういったところもあるということを知っておいて下さい。

なお、ゴロゴロ出来るわけではありません。お堂の掃除とか手伝いは必要です。

3.学校内でも安心出来るところを探す

これは事情によっては難しいのですが、学校に行っても保健室だったり、空いている部室だったり、屋上だったり、階段の下だったり、色んな場所があります。

もし教室にいるのがしんどいのであれば、別の場所に安心出来るスポットを作ることで、学校に恐怖感を感じないようにすることも出来ます。

親としっかり話すのが一番良い

最後になりますが、よっぽど理解のない親御さんならともかく、理由があって学校に行きたくない、生命の危機まで思い詰めている子どもに「死んでも学校へ行け」と言う親はいません。

理由をしっかり話して、2、3日休めば大丈夫なのか、長期で休みたいのか、二度と行きたくないのか、などを話し合いましょう。

「心配をかけたくない」と思う人もいるでしょうが、親は子どもをいつも心配していますし、別に学校なんか行かなくたって、後の人生で年収400万くらいは稼げると断言します。

「将来」とかは今の時代、後で何とでもなるので、「今」、自分を追い詰めるものから全力で逃げましょう。

学校行ってなくたって、上手くいってるのは私だけじゃない。

本当に不思議な話なんですけどね。

今回の話は私の経験を元に書いてはいますが、何故かは分かりませんが、「私の友達でなんか学校行ってない奴多過ぎ問題」っていうのがあります。

同じように脊髄から髄液とられて、入院しててしばらく学校行けなかった子。

高校やめちゃったけど、試験受けて大学に行った子。

普通に働いて、人より断然稼いでます。

なので、別にちょっと学校行ってないからって将来とか心配することないです。

ブロガーさんの中には学歴ないよーって公表している人もいらっしゃいますし、「将来」なんか後から何とでもなります。

ぶっちゃけ10代で我慢しっ放しで来て、社会人になってからブラック企業や社内イジメで心が折れて引きこもったりする方がよっぽど軌道修正が大変です。

学生の間は大人に守られて良いし、あなたの周りの小さな社会は敵ばっかりかもしれないけど、もっと世界を広げると、あなたの味方の方が確実に多いです。

今はインターネットもあるので、LINEで学校とか狭い中じゃなく、「Twitter」とか「はてなブログ」とかで、世界を広げてみて下さいね。

因みに「はてなブログ」は、最初は無料で出来ますが、18歳過ぎたらちょっとお金を払ってドメインとか取って広告を入れると、お金を稼ぐチャンスが生まれます。ファイト!

まとめ

いっぱい書いてしまいましたが、何かがこれを読んでくれたあなたの心に引っ掛かれば良いなと思います。

私も色々ありましたが、大人になった今は

「大人なんか、人よりお金を稼いで自由な時間を作れて好きなこと出来るのが全て」

って感じです。

昔、学校行ってたか、なんか本当に全然関係なくなります。

言い方が悪いかもしれませんが、日本は今、少子化問題で子どもがすごく少なくなっているので、10代の学生はゲームでいうところの「SSR」です。リアルに超レアな存在です。

世の中の大人は全体的にしんどそうなイメージはあるかもしれませんが、めっちゃ楽しいことがいっぱいあります。欲しいものもいっぱい買えます。

この世に生まれたチャンス、大人になる道をどうか閉ざさないで下さい。

以上、はるかに(@sun-crab)でした。

ここまでお読み頂いて、ありがとうございました。