日記

不眠症が寂し過ぎて深夜の居場所が必要と思ってたら「ilka(いるか)」ってアプリを見つけた

今回は、ちょっと考えたことを書こうと思って書いてたら、途中で良いアプリを見つけました。

これを書いている今現在、私はうつ病の不眠症で完全徹夜明け、寝るところにたどり着けずに過ごしました。通院して睡眠薬も貰っているのですが、ちょっと何かあると効かないんですよね…

というわけで、夜中に考えていたことを書いていきたいと思います。

メンタルを病んでる人や、ちょっと寂しい人に読んで貰いたいかな。

あと、「いるか」という良いアプリ見つけたので、同じような人におすすめです。

人間って基本的に夜に眠る生き物、なのに不眠症

日本においては深夜勤務やフリーランスの方、仕事が忙し過ぎる方で夜寝ない方もたくさんいますが、人間って基本的に夜には眠る生き物ですよね。

そんな中で、夜に寝られる時間があるにも関わらず、寝られない不眠症は結構辛いです。

全く眠れない方もいれば、私のように眠気があってベッドに横になっているのに意識が落ちないような方もいるでしょう。

もうベッドに横になってるのがしんどい。時間が無駄な気がする。

とりあえず、そこで起きました。

Twitterのタイムラインを見ても、知っている人は誰もいません。

私が病気だからかもしれませんが、昼起きて夜に寝る人のコミュニティにいると、深夜のこういう時にはすごい孤独感を感じます。

深夜の居場所が欲しい

色々とやることがある人は、そこから色々な作業に入ると思いますし、元気な方なら本を読んだりスマホを使ったり、TVを見たり…とちゃんと時間を使えると思うのですが。

何かやる気も出ないし、というか眠いのに全然寝られないし…という状況で、意識が落ちないのに体はほぼ機能が落ちている状況です。

ふと思ったのが、「こういう状態の時の居場所が欲しいな」ということでした。

実際にいるところではなく、ネットの中で深夜に活動している人のコミュニティに、ゆるっと参加出来ないかなー、という気持ち。

知り合いともいえないけど「似たような属性の人が存在してると思える場所」というのでしょうか…

そういうコミュニティの可能性を考えてみたいと思ったんですよね。

深夜に孤独を抱える人って多いんじゃないかと思った

深夜勤務や特殊な仕事をしているわけでないのならば、属するコミュニティって日中が中心の人が主だと思います。

でも普段はそんなでもないのに、寝るタイミングを逃したり、何かの都合で起きていたいけど暇を持て余す感じの時ってないですか?

私は大学生の頃によくありました。レポートで徹夜覚悟だったのに、微妙に3時くらいに仕上がってしまって、飲んだ紅茶の影響で全然眠れないとか。

あと、現代人は私のようにメンタルストレスを抱えている人が多いようですし、中高生でも悩みで眠れなくて「人間の存在を見たい」という状況に陥っている人もいると思います。

暗い部屋の中の孤独感の強さって、本当に大きいんですよね…

自分に合った深夜活動や深夜コミュニティを考えてみる

Twitterで深夜朝方に活動してるのは、割と若いか休みの多い方、もしくは作業途中の漫画家さんか同人作家さんかな。

でも頻度は低め…手を止めないとTwitter出来ないですからね…

作家さんの中には誰かの呟きが見たいがために、作画中の画面端にTwitter画面を開いている人もいます。ここにも孤独な人が…!

次にpixivの作業配信でしょうか。描いている様子を動画で配信するというものです。

見ていると勉強にもなりますが、好きな作家さんなら良いですが、ちょっと博打感高めですかね…

そうなると、通常の動画配信もちょっと博打な感じですね。

うーん、何かそういうののちょうど良い感じの、作れないかなあ…と思い始めました。

深夜のコミュニティを探してみた

Twitterが一番お手軽で良いのですが、いかんせん、タイムラインを深夜に埋めるのはちょっと怖い感じがするんですよね。

ブロガーさんって、Twitterをブログの戦略で使ってる人が多いので、ここと繋げているアカウントではちょっと…と思い、何か自分で作れないかなー?とか思ってふらふらしてました。

そしたら、「ilka(いるか)」という匿名SNSアプリを見つけました。

匿名SNS「ilka(いるか)」を見つける

前述したような気持ちを理解出来ない方には、あんまり有用なアプリとはいい難いのですが、タイムラインを気にしなくて良い、ハンドルネームすらない呟きアプリです。

応援・共感・スターという3つの印のようなものしかつけられない上、投稿時間なども分からないという、まさに広大なネット上に落書きをする感じのアプリ。

表示されていく、他人が書いた内容も完全ランダム。すげえ。

自分につけて貰った応援・共感・スターの数は上にどんどん表示されていくので、辛い気持ちの時、孤独な時、ちょっと吐き出したい時に便利そうです。

自分が書いた内容は「履歴」で見ることが出来ます。

特に私は文章を書いて思考整理をする人間なので、こういうのってありがたいなと思いました。

もう深夜に寂しくないかな。

まとめ

何かつらつらと気持ちを書いてみましたが、最後にちゃんとアプリの紹介が出来て良かったです。

眠れていないですが、色んなことを考えることが出来たので、まあまあ良い時間だったかな…と思います。

お疲れさまでした。