お買物

50巻分の漫画をスマホで読んで分かった、オタクにとっての電子書籍の魅力とメリット・デメリット

HELLO、はるかに(@sun-crab)です。

今回は、キャンペーンで無料配信になっていた電子書籍を一気読みして分かった、オタクにとっての電子書籍の魅力や、メリット・デメリットについて書いていきたいと思います。

たぶん元々が私と同じような考え方の人も多いと思うので、1つの考え方として参考になればと思います。

「紙で欲しい本なのか」「話題だから1度読んでみたいだけなのか」

オタクは本が紙で欲しいもの

本というか、私にとっては漫画ですかね。

本も山ほど読みますが、やはり自分で所持する比率が多いのは漫画です。小説は図書館で借りたり出来ますからね。

勘違いしないで頂きたいのは、私は図書館で読んで「欲しい!」と思った本や小説は、その後に購入しています。

オタクにとっての問題点ともいえるのですが、実際のところ、好きな本は紙媒体で所持をしたいんですよ。

漫画だと筆致を見たり、絵の参考にする時もありますしね。

話題の本や、流行の漫画も一度読んでみたい

人間としての好奇心や興味なのか、オタクだからなのかは分かりませんが、私は「話題になっている本も読みたい」という気持ちがあります。

小説や話題の本は、前述のように図書館で借りて読んでから、「これは手元に置いておきたいな~」と思えば購入出来るのですが、漫画はそうはいきません。

この「1度読んでみたいな~」を叶えるには、今現代では購入するかネットカフェや漫画喫茶に行くか、とにかくまずお金を払うアクションが発生します。

お金を払うのが嫌だ、というわけではありませんが、ネットカフェや漫画喫茶だと時間の制限があってゆっくり読めなかったり、混み合っていて他の人と読みたい本が被るとちょっとイラっとしますよね…

私は流行している漫画も購入するわけですが、一度買ってしまうとなかなか手放すことが出来なかったりします。

本はなかなか手放せない「オタク」という性質

本に関しては、中古の買い取り価格は変動しますが、需要がない本はかなりの安値で買い叩かれてしまいますし、特に漫画は短時間で読めるので、「また読むかも…」と考えてそのまま所持を続けてしまいます。

友人でも多くいましたが「一度は中古書店に売ったけど、やっぱり買い戻した」という人間が大勢いるわけなんですよ…

更に「売ってしまって絶版になったらどうしよう」という心配。

まあこういったわけで、私の部屋は本に埋まっています。

よく「自分けっこうオタクだよ~!家に漫画100冊くらいあるし!」と話題を振って来る人もいるんですが、私は、

「数年前にダン箱4箱半(1000冊超)を思い切って売ったのに、まだ4本ある本棚が一切空かずに床積みしてる本が100冊くらいある」

というレベルです。絶版本や手に入りにくい本も山ほどあります。

はるかに
はるかに
どうしてこうなった…

漫画だけでなく本のジャンルは様々なのですが、オタクってこういう生き物なんですよね…

部屋が本でいっぱいになり過ぎて、購入自体を控えるハメに

今現在の、私の問題はこれです。

1冊単位だとうっかり買ってしまうので、本自体はどんどん増えているのですが、漫画の大人買いはほとんど出来なくなりました。

NARUTOとか名探偵コナンとかゴールデンカムイとかめっちゃ欲しいけど、もう本棚にスペースはない、どころか部屋にも置くスペースないわ!という状態です。ハードカバーの本や、資料として欲しい大判の美術本などもあるのですが、我慢しています。

こういっては何ですが、読みたい本を買えない、読めないのってすごいストレスなんですよね…

電子書籍の可能性を本気で考えた理由

きっかけは漫画の無料配信

出版社の運営している電子書籍のサイトやアプリで、映画化のキャンペーンや作家さんの新連載開始などの記念で、1つの作品が全話無料公開になる時があります。

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こちらの「嘘喰い」という作品ですね。

Twitterのトレンドに上がっていたので、何かな~と思って見に行って、最初は「ちょっと導入だけでも読んでみるか」くらいの感じだったんですよね。

全49巻とか、全話539話とかの長期作品だとは全く思っていませんでしたが、読み始めるとぐいぐい興味を持っていかれて、徹夜含め20時間以上かけて全話読んでしまいました。

めちゃくちゃ面白かったんですよね。

でも、この作品自体に興味を持って「買うか!」となっても、全49巻というのを見ると、たぶん買うに至らなかったと思います。冊数が多い…!

少なくとも今の私に、20巻超えの作品を買うのは無理です。お金ではなく本棚の空き容量の問題で、です。

しかしこれを電子書籍で読んだことで、私はやっと電子書籍を本気で検討するに至りました。

今まで購入して所持している作品で「紙媒体でなくても良かったな」と思う作品はなかったか?

はるかに
はるかに
めっちゃいっぱいあるな!

漫画の場合、有名どころでいえば、手塚治虫先生の作品とかでしょうか。私は文庫版を結構たくさん持っているのですが、作品としてどうこうではなく、絵もセリフも分かりやすいので、内容が読めれば理解出来ます。

そして手塚作品は本当に多い。作品ごとに文庫版を大人買いしていましたが、スペースの関係でもう買うことが出来ません。

他は、サンデー系列の作品は長いものが多く、特に高橋留美子先生ですね。らんまは持ってるけど、犬夜叉は読み切れてないし、うる星やつらも昔からめちゃくちゃ読みたいけど読めていません。

「何で電子書籍で良いの?」と聞かれたら、「好きで読み返すけど、絵の参考にしたり、絵面に迫力や筆致を求める先生でないから」という感じです。

他は、話題で読んで見たかった電子書籍から紙媒体になった作品。

ちょっと読みたかっただけで、どうしても紙媒体で欲しかったわけでもなく、実際紙媒体になってみると「線が弱いの分かるなあ…」と逆にガッカリすることもありました。

普通の本であれば、ブログを始めるにあたって購入した本や、投資関連などの本は基本的に本棚でなくても良かったな~と思いますね。いや、まあ積んであるんですが…

電子書籍導入は、本好きとしてアリでは?

とはいえ、今まで調べて来なかった分、どういった仕組みになっているのやら!と調べてみました。

一番心配だった容量の問題ですが、アマゾンのkindleだとクラウドに無制限で保存されるようで、これは無限本棚が作れる予感がします。

このあたりは実際、自分で導入して利用してから、もうちょっと詳細をレビューしてみたいと思います。

kindle端末を購入しました!

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電子書籍のメリットとデメリット

ここからは前述した「スマホで漫画を一気読みした時」の経験から書いていきます。

メリット

1.冊数や内容が多くても、部屋を圧迫せず、持ち運びも簡単

これが一番大きく感じたメリットですね。今回読んだ冊数は全49巻、しかもヤングジャンプなので大判コミックスです。

ジョジョの文庫版でもすごい量だと感じるのに、今の私の部屋に収納出来るスペースなど、とてもありません。

更にいえば、端末1台で複数の本を読めるのならば、持ち運びも苦になりません。

自分で読むことも出来ますし、友達の家に遊びに行くついでに「これ読んで!」とオタクならではの「好きな作品の布教行為」が簡単に出来てしまうんです。

もう紙袋に大量に漫画を入れて持って行く必要はないんですよ!

はるかに
はるかに
こっ、これはナイス…!

2.kindleなら紙媒体より少しだけ安い

見た感じ、50円前後はお安いです。

この値段で、大体中古書店で人気のあまりない本を買い取って貰う時の金額なんですよね。

いらなくなって売る時の金額が最初から値引きされてるのって、結構大きい感じがします。

3.購入後にすぐ読める

通販でさえ、届くまでには時間がかかります。

電子書籍なら買ってすぐ読めるのは大きなメリットですよね。

出先でもネット環境があればすぐダウンロード出来るので、時間を潰したい時でもすぐに本が手に入るのはすごいです。

デメリット

1.読むのをやめるタイミングが計りにくい

本なら1冊終われば本自体を持ち換える手間が一旦ありますので、そこから時計を見上げて、あ、こんな時間か~、一旦終わろうかな~と考えることも出来ますよね。

私が今回読んだ漫画に関しては、最後に「次の話へ」というボタンがあったので、やめるタイミングを計れずに何時間も読み続けてしまいました。

集中して本を読める時間があれば良いですが、夢中になってついうっかり時間が…!というのはデメリットですね。

2.小さい端末や光源の大きい端末だと目が痛くなる

これは私がスマホで読んだことにも起因していますが、1ページ単位の表示情報量によります。

スマホだと漫画の1ページはセリフが小さくて読めなかったり、スマホが強く光るので目がすごく疲れてしまいました。

タブレットでもブルーライトはあるので、目の疲労はあると思います。

kindle端末は少し大きめで、目が疲れない工夫がされているようですが、漫画だとページをめくる時に残像が残るようですね。

どちらが良いのかは好みですが、長時間本を読む人には注意すべき点だなと思います。

3.特典などはなく、カバー遊びも微妙なところ

オタクにとっての大きなデメリットですね。

最近のコミックスはDVDがついていたり、オマケがついた豪華版があったり、お店によってペーパーという書下ろしの紙が入っていたりします。

それらは一切手に入りません。

更にいえば、私が今回無料で読んだ漫画ですが、どうやらカバー下にちょっとしたオマケ漫画やネタがあったようなんですよ。

そういったカバー・カバー下の遊びについては、作品が好きであればあるほど欲しいものですが、電子書籍では難しいかもしれません。

やはり「好きな作品は紙媒体で欲しいなあ」というオタクの嗜好はこういったことが理由でもありますので、上手く使い分ける工夫が必要ですね。

まとめ

いかかでしたでしょうか。

私は今回、電子書籍を導入してみよう!と思いました。

実はAmazonは普段あまり使わないのですが、電子書籍ではkindleが一番使いやすそうなので、端末も購入してみようと思っています。もうすぐセールもありますしね!

「マンガモデル」かなあ…容量が一番大きいだけのようです。防水のものはちょっと値段が高いんですよね…

電子書籍を利用することで、不要な本も売ったり廃棄に踏み切れそうな気がします。

もっと興味のある本をばんばん買って読みたい!

以上、はるかに(@sun-crab)でした。

ここまでお読み頂いて、ありがとうございました!