お金にまつわる話

在宅ワークをするメリットとデメリット【体験談】

HELLO、はるかに(@sun-crab)です。

今回は「在宅ワーク」について、書いていきたいと思います。

この内容については、私が今現在、仕事を休職しながら在宅ワークのことを調べながら「ブログで収益化して、いつかそれで食べていく!」と1か月間がむしゃらに頑張ってみて、色々と考えたことや感じたことを踏まえて書いていきます。

今は普通に勤めているけれど家で仕事をしたいと思って検討している方に、メリットとデメリットを伝えていきたいと思います。

時間をお金に換えるか、仕事の量や質をお金に換えるか

私は基本的に仕事をすることは苦ではありません。

しかし通勤時間や、仕事中に「社長が支店に来るから講釈を聞いて来い」などと1時間くらい仕事から抜けさせられたりと、無駄な時間があることには耐えられない性格です。

社長の講釈には無駄かどうか賛否両論あると思いますが、出世が出来ない立場の事務の内勤が、書類が積んである状態で電話対応もある中、デスク放って社長の講釈を聞いてあげるのって何か意味があると思いますか?

私は組織に属して業務を行う通常の仕事は「時間をお金に換える」仕事だと思っています。

正社員であったとしても、事務で人より多く仕事量をこなしても、営業職などで歩合給があったとしても、社内で何百万もの給料の差がつくのは成績ではなく「役職の差」でしょう。

それと比べると、在宅ワークの多くは「仕事の量や質をお金に換える」仕事ですよね。

単価の大小はありますが、人より要領よく手早く件数をこなしたり、人より良いものを提供していけば、おのずと手にする金額は増えていきます。

仕事がないのに社内にいなければならない苦痛

ここからは私の体験談です。

私はこれまで5つの会社に勤めて来ましたが、この「仕事がないのに社内にいなければならない」という苦痛は人間をどれだけ苦しめるかを経験で知っています。

1つは新卒で入社した会社です。

入社した半年後くらいに監査が入り、そこから半年は、本当に、全く仕事がありませんでした。

毎日上司にお茶を淹れるだけ、お昼にお局様のご機嫌をとるくらいで(まあすごい嫌われて、いびられてはいたのですがw)、社内で10時間ぼーーーーーっとする日々です。だいぶ黒に近いグレーな会社だったので、基本的に朝残業が当たり前でした。

毎月給料は入っていましたが、ストレス過多で五感が少し鈍くなっていたようで、気付いたら自転車ごと車に吹っ飛ばされていました。

幸い吹っ飛んだおかげで、損傷は膝と自転車だけで済みました…

もう1つは今の会社です。

入社から5年間はたくさん仕事があったのですが、システムが大きく変わったことにより、仕事量が激減しました。

2時間で完了出来る手元の仕事を6時間かけてやる、ということが本当に無意味だと感じていたので、苦痛でしょうがなかったです。

通勤自体が苦痛なのに、出勤してもやることがないというのは本当に辛かったです。

実際のところ多少仕事を与えられないパワハラの影響もありましたが…他にも色々あって、最終的に今現在は休職しています。

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どちらが合っているかは向き不向きがある

この「時間をお金に換えるのか」「仕事の量や質をお金に換えるのか」については、人によって非常に向き不向きがあるといえます。

一番向いていないのは「しっかりと自分の時間を管理出来ない方」です。

在宅ワークは時間は自由ですが、クラウドワークや内職などの下請けをするのであれば「納期」という締め切りがあり、自営業としてブログや事業を行うというのであれば「努力」や「自己管理」が必要になります。

自営業の方やブロガー・アフィリエイターの方の発信している情報を読むと「開始初期は、収益に対して使った時間を時給換算すると酷いことになる」というものがあります。

私自身も1か月間全力でブログを書いて来ましたが、使った時間を時給換算どころか、日給換算で1円くらいです…

同じ時間働いていれば、たぶんアルバイトでも10万円くらいになっているでしょう。

つまり本来は「時間をお金に換算する」方が、圧倒的に効率が良いといえます。

「何故、自分は在宅ワークをしたいのか?」を考える

これについては各個人で理由は様々ですよね。

ブロガーさんやアフィリエイターさん、自営業の方など、色々な方の記事を読むと理由は様々ありますが「どうしてもこれでなくてはならなかった」という切羽詰まった方と、「仕事と並行しながら少しでも足しにしたかった」という方がいます。

後者はお金が理由なことが大半なので、「これでなくてはならなかった」という方の理由をいくつか挙げてみますね。

・勤められる仕事がない

→配偶者が地方に転勤になり、家計が苦しいのにアルバイトなどの雇用もなく共働きが出来ない、などです。

・病気などで自分自身に社会的なハンデがある

→身体的なことと、メンタル的なことがある方々ですね。

・時間の裁量が必要

→働けないわけではないが、決まった時間の仕事が出来ないので自由に仕事がしたい。

介護や子育ての合間に少しでも収益を…といった理由が多かったのですが、あまり有名ではないが役者をしていて、出演が決まればしばらく東京へ行かないといけないという方もいらっしゃいました。

ここからは私の体験談ですが、在宅ワークを考えた理由は「時間の裁量が欲しい」というのが一番でした。

上記の「社内で仕事がないのが苦痛」ということも大きかったのですが、私は昔からメンタルや体調が少し不安定な状態が数日続くことがあり、朝に少し遅くから出勤したい…と思ったり、日中に昼寝や休憩をとりたい…ということが多々ありました。

また、仕事は続けたいけど1週間くらい休んで部屋を片付けたいとか、旅行に行きたいとか。

そうすればまたしっかりと集中して仕事が出来ることは自分で分かるのですが、そんなこと普通の会社は許してくれませんよね。

朝から通勤の1時間も仕事に充てつつ、昼に昼食+散歩で2~3時間くらい休んだり、季節の良い時はお花見などをしたりして、夕方から深夜までバリバリ仕事をする!というような働き方がしたかったのです。

実際のところ、勤めとブログの収益化を平行しながら少しずつ進んでいき、最終的にそうなることを目指すつもりでした。(その前に休職してしまいましたが…)

単純に「アフィリエイトなら楽に稼げる!」と考えて始めた方は、中々続かない方も多いようです。

「会社が嫌だ!家で働きたい!」だけではなく「自分は何故、家で在宅ワークをする必要があるのか?」は、しっかりと考えましょう。

在宅で仕事を始めるメリットとデメリット

ここから、私が1か月間ブログ収益化を目指して感じたメリットとデメリットをまとめていきます。

在宅仕事のメリット

★勤務時間が自由で、時間の裁量がある

朝起きるのが遅くても早くても自由に仕事を始められますし、集中している時は無理に休憩をとらなくても仕事を続けることが出来ます。

また、「残業」という概念もないので、深夜まで仕事をしていても大丈夫です。

買い物や掃除、子育てや食事の支度など、合間に何かしなければいけないことが出来ても、好きな時に一旦仕事を中断することが出来ます。

★好きなことや今の状況が「収益」になる

クラウドワークや内職はこの限りではありませんが、ブログは「行ったイベントや旅行の記録や、買ったもののレビューが収益になる」ので、こういったことが好きな方なら楽しく続けられます。

また、子育て中の方ならお子様の成長記録や使って便利だったものなど、同じ状況の方や今後子育てしていく方にとって参考になる情報を書くことが出来ますよね。

好きなことや今現在の状況が「収益」になっていくので、「仕事をしてお金を稼ぐ」という時間を減らしたりなくしたり出来ます。

★外出する費用がかなり圧縮される

これは実際1か月やってみて思ったことなのですが、特に女性は効果大ですね。

在宅で家から出ずに仕事をするということは、「毎日出勤するための費用」が激減します。

好きでやっている方や、お子様のお迎えなどで外出が必要な方はこの限りではありませんが…まずは「仕事用の服代」と「化粧品代」ですね。

この基準は人によりますが、私自身は電車に乗らない範囲であればBBクリームとおしろいくらいで外出が可能ですし、自宅にいる時は特に化粧はしていません。

服に関しても、仕事用の服は社内規定があってプライベートの服と分けていますので、完全に在宅の仕事なら仕事用の服は全く必要なくなります。

他はランチ代ですね。

会社にお弁当を持っていくなどで節約される方も多いですが、在宅ならば家の残り物で食事をしたり、空腹でなければ簡単な食事で済ませることも可能です。

★ストレス解消の細かい出費がなくなる

コンビニの甘いもの、カフェのコーヒー、100均の便利そうなもの、週末の飲み…

お店に行かないというのも大きいですが、使途不明金がほぼなくなります。

家にいると他人から受けるストレスがほとんどないので、昼休みや帰りに疲れている中で、「えーい、ちょっと贅沢しちゃえ!」というのがなくなります。

★世の中の情勢に詳しくなれる

これは本当に意外でした。

外にいる方が入って来そうなものですが、実際は自宅で夕方のワイドショーを見ていたり、自分でネット上でネタを探す方が、世の中の情勢がしっかりと見えて来ます。

私は大阪に実際にカジノが出来ることと、ディーラーの養成校が出来ることをワイドショーで知りました。毎日会社に行っていたら知らなかったと思います…

AIやロボット技術も思っていた以上に進歩していますし、これは将来、本当に淘汰される職業や会社が出てくるな…というのを改めて知った感じでした。

在宅仕事のデメリット

★収益が安定しない

給料と違って「仕事の量や質がないとお金が入らない」ので、毎月決まった金額を手に出来るわけではありません。

そのため、自分自身で収益を安定させる方法を色々と考える必要があります。

ブログなら複数経営したり、ハンドメイドなどの自分の特技を生かせる自営業をしたり、足りない分をクラウドワークや単発バイトなどと組み合わせるなど、工夫が必要ですね。

一番大きなデメリットというべき部分がここで、私は「特技を活かして自営業をしていたけれど、最終的に会社勤めの方が楽だと考えて勤めに戻った」という人も知っています。

★自己管理や勉強が必要

自由過ぎるほど自由なことがデメリットの1つであるともいえます。

自分で管理してきちんと仕事をし、利益を出すために色々な勉強をすることも必要となります。

これが自分でしっかりと出来る方は良いですが、どうしてもだらだらとしてしまう方は、在宅ワークはあまり向いていないといえるかもしれません。

私は今のところブログを1か月継続しましたが、実は最初の1週間でネタがなくなって挫折しそうになりました。

ネタは学んだり探しに行かないと無いものなんです。

★モチベーションの維持が大変

ブログをやるなら、インターネットの世界は広く、最初はビジターさんが中々やって来ません。自分しか訪れないサイトを毎日見ていると、思っているよりモチベーションは下がります。本当に凹みます。

クラウドワークも最初は単価が低いものが多いため、かなりの数をこなさないと「これだけやってたったこれっぽっち?」というような報酬なので、モチベーションを保つのは結構大変ですよ。

誰も来なくても、ほとんど儲からなくても、収益を出すには最初の3か月くらいは全力を注がないといけません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

私は組織に属するのが嫌というより「苦痛」というところまで来てしまったので、色々なことを調べて、自分にはブログ収益が向いていると考えました。

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こちらに書いていますが、実際に考え始めてからこの中の冒頭の「やろう!」と本気で動き出すまでには数年かかっています。

行動は確かに早い方が良いのですが、私は「まず仕事があるのであれば、在宅ワークは一旦は副業として始めてみる」ことをオススメします。

有名ブロガーさんの記事を読むと「ブログは毎日書いて、100記事書こう!」というのも見ますが、それは早期にまとまった報酬を受け取る収益化の方法です。

副業なら、好きなことや旅行に行った時のことをまとめていって、記事数が増えてから広告を貼って収益化していけば良いと思います。

実際にイベントレポや旅行記の方が、ビジターさんも来てくれますよ!

クラウドワークなら仕事が終わってから、夜に何となく1つやってみる…という方法でも、慣れればその日のランチ代くらいは稼げるようになると思います。

「仕事辞めて家で仕事する!」といきなり退職するのではなく、計画的に移行していくというのが一番です。

在宅ワークは基本的に会社勤めとのWワークOKの仕事が多いですしね。

参考になれば幸いです。

以上、はるかに(@sun-crab)でした。

ここまでお読み頂いて、ありがとうございました。

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