HELLO、はるかに(@sun-crab)です。
今回は、私がかつて昼の食事を摂る暇もなく終電まで残業し、更にエアコンと真夏の寒暖差で食欲がほぼ無くなった状況の時に、生命を繋いだ時のレシピを紹介します。
これから夏で熱くなっていくので、皆、生きろ!
とにかくさっと出来る「冷凍うどん」を活用する!
実際のところ、このレシピはそうめんや乾麺のうどんなどの方が長期保存に適していますし、細いので食べやすいです。
余裕がある方や、そうめんを茹でてくれる家族のいる方は、是非そちらもお試し下さい。
今回紹介するのは、帰宅して玄関で倒れて「もうアカン…」ってなる寸前の人が、ギリギリで体力と食欲を維持するレシピです。
・冷凍うどん(細めがおすすめ)
・めんつゆ
・氷
・ごま
・食べるラー油(ニンニク入り)
1.まず帰宅してやることは、倒れる前にどんぶりに冷凍うどんを入れて電子レンジにかけることです。
これさえ出来れば残りの工程は簡単です。
頑張れ!
2.どんぶりに氷をぶちこみます。余裕があるなら流水で冷やしても良いです。
この上記2工程については、慣れるとレンジにかける過程で「うどんは柔らかくなりつつも冷たさを保つ」という高度な技が身に付きます!
3.氷をぶちこんだ場合は濃縮2倍のめんつゆ、流水で冷やした場合はストレートのめんつゆをぶっかけます。
4.ラー油はお好みですがスプーン1杯程度、ごまはお好みですが、好きな方はうどんを覆い隠すくらいかけましょう。
5.完成!
食欲と体力を維持するためのレシピ
本当に不思議なのですが、本当に何も食べる気力がなくても、冷たくて味の強いものだと口の中に入れると食べることが出来るんですよね。
そしてギリギリのところで、翌日1日を過ごす体力を手に入れることが出来ます。
ただ、ビタミン類はほとんど摂ることは出来ませんので、サプリで補ったり、可能であれば昼食で何とか補いましょう。
私は当時、基本的に毎日夜にこれしか食べることが出来ず、職場でチョコレートバーとかドラッグストアで買い溜め出来るものを摂取してました。
このレシピは体力を回復してくれますが、毎日これで過ごしていると、日々、階段状に体力が下がっていきます。
これで体力と食欲を維持しながら、休日や仕事に余裕があって昼食を摂れる日にしっかりご飯を食べて下さい。
辛いものが苦手な方は、辛くない食べるラー油を探しましょう。私が食べた限りでは、生協の商品なら辛さが控えめでした。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
私がこのレシピを常用していた当時は、本当に食べる体力を失う寸前で、ごまとニンニクとラー油の油分が私の命を維持していました…
このレシピに具材を追加出来る場合は、それなりに健康的なレシピになりますので、余裕のある方はお試し下さい。
以上、はるかに(@sun-crab)でした。
ここまでお読み頂いて、ありがとうございました!